金属のレーザー加工・曲げ・切断なら埼玉の株式会社かねよし

TEL:048-253-0001
無料見積もり
TIG溶接・MIG溶接

TIG溶接(Tungsten Inert Gas Arc溶接)

アルゴンやヘリウムの不活性ガス雰囲気中で、溶けて消耗しないタングステン電極と母材間に発生させたアークの熱で材料を溶融し、溶接を行う溶接法です。必要に応じ、溶加棒(溶接棒)をアーク下の溶融池に差し込んで肉盛りします。

TIG溶接の長所
不活性ガス雰囲気中で溶接を行うため、ほとんどの金属に対して高品質な溶接ができる。スパッターの発生が少なく、ビード外観が良好である。
小電流から安定したアークを発生させることができ、薄板の溶接に適している。

TIG溶接の短所
母材を溶かしながら溶接するので、レーザー溶接に比べてどうしても熱の影響が材料の広範囲に渡る。その為ひずみ矯正等が必要になるケースが多い。

MIG溶接

TIG溶接と同じ、アルゴンやヘリウム等の不活性ガスを利用します。電極はTIG溶接で使用するタングステンでは無く、消耗する溶接ワイヤーとなります。半自動でワイヤーが送給されます。

TIG溶接・MIG溶接の加工事例

  • 溶接加工
  • TIG溶接
  • 鉄のレーザー加工
  • 酸洗鋼板

酸洗9mmレーザー、TIG溶接

納期:

...

> 続きを見る

  • 溶接加工
  • TIG溶接

TIG溶接

納期:

...

> 続きを見る

  • 溶接加工
  • TIG溶接

TIG溶接

納期:

...

> 続きを見る

加工事例をもっと見る